1971-02-24 第65回国会 参議院 懲罰委員会 第1号
○委員長(浅井亨君) 御異議ないと認めます。それでは、理事に石原幹市郎君を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十二時散会
○委員長(浅井亨君) 御異議ないと認めます。それでは、理事に石原幹市郎君を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十二時散会
○委員長(浅井亨君) これより理事の補欠選任を行ないます。 現在、本委員会の理事が一名欠員となっております。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浅井亨君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。 まず初めに、私から一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 このたび、はからずも懲罰委員長に選任されました。私ははなはだ凡才でありますが、委員各位の御協力を賜わりまして、公平無私にその任を全ういたしたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
○浅井亨君 いまのお話で、枝葉末節なお話をしておられますけれども、これから時間もありませんから、イエスかノーでひとつお聞きしたいと思います。まず、いまお話の中に、下から上に話していくということは非常に大切なことだ。また下層にある看守の方々の意見というものは、上層にこれを知らせていかなければ内部の状態がわからない。こういうようなお話でありますが、苦情を申し立てていくにつきまして、いまの順序で言いますと
○浅井亨君 いまのお話を聞いておりますと、何かことばとしてはそういうふうにおっしゃっておりますけれども、その実際の面に当たっては、それを逐一矯正していく、また粛正していくという面にどうも怠慢さがあるのじゃないか、どうも前向きで考えていくような様子がないのじゃないかと私は思うのです。と申しますのは、いま局長からもお話がありましたが、閉鎖された施設、そういうような場所でありますから、なかなか内部のことはわれわれは
○浅井亨君 先にお断わりしておきますが、ちょっと私は足が悪いので、すわって質問したいと思いますから、よろしくお願いします。 きょうは大臣もおられませんし、次官もおられません。また先ほど亀田先生からもお話がありましたとおり、直接この問題について折衝してまいりました平井検事もきょうはおいでになっておりませんので、概略的なことで終わるかもしれませんけれども、どうか明確な御返事をしていただきたいと思います
○浅井亨君 きょうはお忙しい中をまことにありがとうございました。 実は今月の二日にガス事業法の一部改正法案につきまして、いろいろ保安の問題について私は質問をいたしております。このときのことについて一、二まず最初に馬場局長にひとつ御返事を願いたいと思うのでございます。実はこの二日の日に、私は保安について、事故防止ということについての確信と自信がありますか、お持ちでございますかという、こういう質問をいたしました
○浅井亨君 私のほうも一時間がありませんので、簡単にひとつ……。大体八問ほどあります。大臣からお答え願いたいと思いますが、東南アジア諸国からのわが国に対するエコノミック・アニマルというような、かんばしくないような、そういうイメージを持っているということでありまするけれども、それの打開策はどのようにお考えになっておられるか。
○浅井亨君 大臣でなくても、ほかの方でもと思って質問をつくってきたのでありますけれども、幸いにして大臣がおいでになりましたので、大臣に対して御質問を申し上げたいと思います。じゃ大蔵省のほうはいいです。 本年の九月十四日ですが、このときにDACの上級会議が東京において開催されるということになっていると聞くのですが、当然参加各国からピアソン報告や国連の第二次国連開発の十年ということに対しまして強い要請
○浅井亨君 時間もだいぶ迫りまして与えられた時間は二十分程度でございますので、なおかつ大蔵省の方がほかの行事もあるそうでございますので、まず第一番目にお伺いしたいと思いますが、私が聞いているところによりますと、海外投資の自由化につきまして大蔵省と通産省との間に意見の相違があるというように聞いておりますが、政府はこの自由化についてどのようなお考えを持っているのか、通産省のほうからと大蔵省のほうから、ひとつお
○浅井亨君 時間もありませんので、ただ一つ二つお聞きしたいと思います。 それはこの保険約款ですが、この第八条の中の「使用人の」「重大な過失」とこうあります。「重大な過失」というのは具体的に言いますとどういうことなんでしょうか。
○浅井亨君 はい。下請の問題でありますが、ここで、その労務者の方々は出かせぎの方々が多いということであります。だから、よほどこのガスの問題は周知させていかなければならないと思うのです。何にしても五時間たって爆発した、こういうふうに私は現地で聞いておるのです。こういうことから考えますと、近所の人がたばこを気をつけろと、それで、パトロールはしている、どうもここに理屈が合わないんです。そういうところからしまして
○浅井亨君 今月の二日の日に、私から保安の問題また工事をする場合の各当局との連絡の問題またガス管の戸籍の問題ということについて種々質問をしたわけでありますが、不幸にいたしましてそのような問題が五日後に起きたわけであります。まことに申しわけないと思うのでありますが、都市の開発は次々行なわれていきます。また開発されなければならないのであります。しかし都市の開発と同時に災害というものは必ず並行して起こるものだということは
○浅井亨君 いまのお話ですと、項目的にはきちんと出ておりますけれども、だからこれからの問題は、そういうケースが出た場合出た場合に考えていくわけですか。いま項目はそういう税制の面とかいろいろとありますけれども、それをいまから考えていくということですが、どういうふうに具体的にやりたいという基本的な考え方があるのでしょうか。
○浅井亨君 そこで、このガス事業者の大部分は中小企業者でありますから、そういう業者の規制に見合うところのいわゆる中小企業者に対しての対策はどのように考えておられますか。これが一番大事だと思うのです。先ほどもちょっとお話ありましたけれども、中小企業者に対する対策というものは、消費者の保護が根本でありますけれども、中小企業者に対するところの対策が欠けておりますと、これはまずいと思いますが、この点をひとつはっきりと
○浅井亨君 この法案は前にはだめだった。また今度出てきたわけでありますが、衆議院では公明党の各議員からいろいろと質問もありました。それについて大体のことだけはお聞きしたわけですけれども、なお重複するかもしれませんけれども、一応大臣の御意見をお聞きしたいと思っております。 まず、この法案は消費者の保護の立場から検討されたものと思うのでありますけれども、その重点は、結局業者規制ということになるのではないかと
○浅井亨君 いままで雑貨が向こうにいくのは、先ほどもいろいろ話がありましたが、われわれとしてもそういうことは常に耳にしたんですけれども、いわゆる安かろう悪かろうというのですね。こういうような問題がありましたが、これを、いわゆる安かろうよかろうと、こういかなくちゃいけないのですが、そうすると、いまのいわゆる開発途上国の品物と非常に競合してなかなか伸展していかないというのでこれを考えられたんでしょうが、
○浅井亨君 中小企業といいましても、三分の二ということになりますと、その方々の、いわゆる輸出振興策の一環としてでありますけれども、この法案ができてしまいますと、このあとの中小企業者は自主的に自分でかってに努力してやれ、こういうふうなことになるんじゃないかと考えるわけなんですが、そういうことに対する対策というのはお考えになっておりますか。
○浅井亨君 今回このブランド法案ができましたことは、中小企業の輸出振興のためだと思いますけれども、いま聞いておりますと、全企業の三分の二ということでございます。そうすると、その中小企業の方々がこの法律ができましたならば、必ず促進効果を上げることができると、こういうふうにお考えになっておるでありましょうけれども、その効果をあげるという、具体的にこれとこれと、こういうわけだから必ず促進できるだろう、こういうような
○浅井亨君 中小企業のいわゆる輸出振興のための法案でありますけれども、それについてはジェトロですが、ジェトロの機能について皆さん方から何かこういうふうにあっていただきたいという要望があると思いますが、そういう要望を簡単に御説明伺えればけっこうだと思うのですけれども。ジェトロに対しまして何もありませんか。要望があるならば。
○浅井亨君 村井さんのほうは、めがねのほうはどうでございますか、いままで。
○浅井亨君 きょうはお忙しい中を、どうもありがとうございます。 そこで、まず、この統一ブランドの法案ができます前提といたしまして、今日までいろいろとバイヤーによって買いたたかれたというようなことがあったと私は思うのですが、そういうことについての被害状況、そういうことをちょっと簡単に話していただければけっこうだと思います。また、そのことに対しまして、バイヤーの選別でございますが、その選別は今後どのようにおやりになるのか
○浅井亨君 そこで、時期尚早という考え方を持っているというのは、結局はそこに何か原因があると。いまのお話でありますと、やはり将来のことを見通しまして、一日も早くやらなければいけないと。これはもうほんとうだと思います。私はこの法案には賛成ではありますけれども、だけれども、こういうことばが出ると、その裏に何かまあ金がかかるとか、またはバイヤー等が喜んでいないとかというようなことがひそんでいるのじゃないかという
○浅井亨君 この法案をまず審議されるにあたりまして、まだちょっと聞きたいことがありますが、それは時期尚早とかというようなことばを耳にしたのですけれども、これは通産省で時期尚早という考え方をお持ちになったのか、それとも業者自体にそういう考えがあったのか、その点をひとつ明らかにしていただきたい。
○浅井亨君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和四十三年度一般会計予算三案に対して、反対の意見を述べるものであります。 最初に、本予算案編成の背景となっている政府の外交、経済政策並びに政治姿勢等について、反対の立場で、若干の批判を加えたいと思います。 佐藤内閣の無定見な外交政策についてであります。 昨年十一月総理の訪米のとき、まさにドル危機が顕著にあらわれるとともに、ベトナム
○浅井亨君 しこうして工業方面は非常に高度の成長をしております。その高度の成長をしたそれに比べますと、この農林関係のほうは非常におくれているわけなんです。それを追っつけていこうというその格差をなくすためには、このような予算ではちょっと不十分ではないかと、こういうふうに考えるわけなんですが、こういう点はどうなんですか。
○浅井亨君 いまの御説明で、まあ日にちもあることだからと、こういうお話ですけれども、こういう問題はなかなか国民としては非常に心配するわけであります。こういうものについてはよろしく御配慮のほどをお願いしたいと思っております。 それはまた、後日また質問いたすといたしまして、次に、きょうはちょっと予算のことでお伺いしたいと思うのでありますが、今年度のこの予算の獲得につきましては、当局の絶大なる御努力またその
○浅井亨君 きょうの朝日の朝刊に出ている問題ですが、日ソ漁業交渉ですね、もう最終段階となっておりますが、去る八日に函館からカニ漁の船団が出発しております。昨年の日ソ交渉できめられたとおりに十五日から操業ということになっておりますが、日本側の意見を無視してソ連側は二十日と言って、もし十五日から漁獲すれば実力行使するのもやむを得ないと、こういうふうに言っているのですが、これについては非常に国民が不安を感
○浅井亨君 私は、公明党を代表して、昭和四十二年度補正予算三案に対して、反対の意見を述べるものであります。 今回の補正予算は、修正減少額を差し引いても、二千五百二十五億円余となり、これは四十一年度の補正予算一千六百二十九億円、四十年度六百五十一億円、さらに三十九年度八百五十一億円と比べて、全くの超大型補正予算となったのであります。これは、さきの当初予算と合わせると、五兆二千三十四億円の巨額に達し、
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十月十三日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として春日正一君が委員に選任されました。 また、本日、野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として稲葉誠一君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
○委員長(浅井亨君) ほかに発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三分散会
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。本法律案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
○浅井亨君 ただいま議題となりました司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。 本法律案は、司法書士会、司法書士会連合会、土地家屋調査士会及び土地家屋調査士会連合会を法人とするとともに、その会則及び役員に関する規定等を整備しようとするものであります。 委員会においては、司法書士会、土地家屋調査士会等の現状、法人化を必要とする
○委員長(浅井亨君) ほかに御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浅井亨君) 次に、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、田中一君及び大矢正君が委員を辞任され、その補欠として亀田得治君、野々山一三君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(浅井亨君) 次いで、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。田中法務大臣。
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る六月七日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として野々山一三君が委員に選任されました。 また本日、亀田得治君及び野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として大矢正君及び田中一君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(浅井亨君) 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑がある方は順次御発言を願います。
○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、加瀬完君が委員を辞任せられ、その補欠として小柳勇君が委員に選任せられました。 —————————————